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ケンカの分析

日常茶飯事
ツレ氏とケンカをしています。
最近ツレ氏は意地の悪いことを言ったりします。
本人は意地悪いと思っていないのでそこで摩擦が生じます。
「その発言は嫌だ」とか「心外だ」とか「不愉快だ」といった旨伝えるのですが「ふーん」みたいなリアクションです。

一度問いただしたことがあります。

「その発言をして喜ぶとおもっているのか?」
「また、その発言に対して撤回や謝罪をするつもりはあるのか?」
「謝罪する意思があるならなぜ、迅速ではないのか?」

の三点です。

一つ目は「なにも考えないでした発言でした」
二つ目は「後で謝ろうと思ってました」
三つ目は「わかりません」

"わかりません"が一番わかりませんでした。

"やっちまったな"と思ったときは戦う(話し合う)か謝るかの二択しかないとおもうのですが、彼は戦うでもなく、謝るでもなく、ただ私の機嫌がどんどん斜めになり、しがみつくのがやっとの角度まで何も言いませんでした。

自分の発言に自信があれば戦って(話し合って)相手との妥協点を見つければいいだけですし、自分の発言が明白に、相手を傷つけたり、貶したり、侮辱したのであれば謝れば済むことだと私は思います。
謝って済まなければどうしてほしいか確認すればいいし、時間が解決するかもしれません。

しかし、時間が解決してくれることは大概短時間で再び訪れます。そして一度目より長引きます。

なにせ今回は立て続けにケンカをしたのです。
一週間以内に、似たような内容で。

私はふと、思いました。

なぜこんなにも同じような内容ばかりのケンカなのか。

無神経な発言をしても改めない
謝らない
鑑みない

気を遣って話せってわけではありませんが、自分の発言がマイナスになるのか、くらいは考えてみてもいいのでは……。

しかし、

なんでも言える俺はすごい。すごいぞ。気にしない。なんで俺が気を遣わなきゃいけないんだ。俺だぞ。
とか思っていたら。

もしくは

この人にはこれくらい言っても大丈夫。だって彼女だから。これくらいはいいよね。だって彼女だから。なんにも考えなくてもいいよね、ありのままでいていいんだもん。彼女だから。

とか思われていたら。

↑ここが分岐ポイント↑

そして彼女がぶちギレる。私の知ってる女性は半々で弁が立つ人とそうでない人がいましたが、私は口から産まれた方なので反論します。

なぜ、自分は非難されているのか。
なぜ、彼女が自分の発言を受け入れてくれないのか。

パニックですね。
だって彼女には何を言ってもよくて、何を言っても受け入れてくれて、どんな自分もありのままでいさせてくれる。それが彼女。のはず。
でもそうじゃない、彼女は人間だから虫の居所の悪い日もたくさんあるし、言語によるコミュニケーションは女性の方が達者なことが多かったり、そもそもの脳の作りが違うとも言われていたり。

パニック状態なので謝るという選択肢は遠く離れています。
この場のこの空気をどうしようか、何が悪かったのか、どうして受け入れてくれないのか……。
ここに時間がかかるため、ツレ氏の謝るという選択肢は後回しになったのではないかと私は結論付けています。今のところ。
だから本人は謝らなきゃいけないと思っても謝れない。選択肢が遠すぎる。霞んで見える。

分岐ポイントではツレ氏は後者だと思っています。
言わんでいいことを言ってぶちギレられるタイプです。
謝って再び何事もなかったかのように公園に行ったり、ごはんを食べたりして、そして、忘れるのです。
不用意な発言が、相手にとってマイナスにしかならない発言が、この世の中、それも自分の頭の中にあることを。

前者はその後謝るという選択肢が多分存在しません。

ツレ氏とのケンカを分析しましたが全く答えが出ませんし、LINEは既読無視です。
しばらくは膠着状態が続きそうです。